【つれづれ日記】あたりまえのこと
先週と今週の朝、息子の小学校の“旗当番”をしました。
旗当番とは、子供の登校時に交差点で
旗を持って、子供を誘導する係りのことです。
“緑のおばさん”と言えば、分かる方も多いかもしれません。
最初はイヤイヤでした。
眠いし、寒いし、当番とは言え面倒だなと。
実際、非常に眠かったですし、
とても寒かったです。
でも、小学生達に恰好悪い姿は見せられない
ですから、背筋を伸ばして元気に挨拶をしていました。
子供たちも声の大小はありますが、元気に
挨拶を返してくれます。
知っている子供は、
「お、田中のお父さん、おはようっす」
と返してくれ、そこから少しコミュニケーションを
取ったりと、段々と楽しく感じました。
最後にはとてもすがすがしい気持ちになり、
まだまだやっても良いのに、、、ぐらいで終了。
気持ち良い一日のスタートとなりました。
その後の通勤バスで思ったのは
“あたりまえ”の大切さ、難しさ。
明るい挨拶、ありがとうの言葉、片づけをちゃんとする、
人の嫌がることをしない、ずるをしない、よく眠る・・・
あたりまえのことをあたりまえにするのって
意外と難しいと思いませんか?
でもほんの少しの心構えで、あたりまえのことでも
楽しくなったり、つまらなかったり、毎日が変わりそうな気がします。
あたりまえのご飯とお味噌汁、これも大切ですね。
奥さん、お母さんに感謝です!
ではまたm(_ _)m
お米の通販店いなほんぽ(2015年1月30日)
担当:たなか