【つれづれ日記】新潟の郷土料理
繰り返しになりますが、いよいよ“師走”。
12月になっただけで、何となく慌ただしい感じに
なりますよね。
ところで、冬、特にお正月には必ず食べる
新潟の郷土料理と言えば、、、
やっぱり“のっぺ”です。
簡単に言いますと、“のっぺ”とは、
短冊にしたサトイモをメインに、あとは鶏肉、
鮭、ニンジン、イクラ、貝柱、キノコ、筍、レンコン等
の煮物のことです。
新潟県内でも地域によって、味付けや
具材が異なるようです。
実はこれが大好物。
お酒にも、ご飯にも合ってとっても美味しいんです。
(新潟の地酒と一緒がおススメ!)
特に冷やして食べるのがお気に入り。
薄味なので、具材の味がそのまま味わえ、
ちょっと得した気分になります。
中でも、村上地方の鮭とイクラがいい味
出してます。
お正月は、のっぺにお餅を入れて
お雑煮として食べたりもします。
新潟では、デパートの地下や居酒屋など
たいていのところで売っていますので、
是非一度試してみてはいかがですか?
(個人的には某居酒屋の味付けが好みです。我が家でなくてすみません)
ではまたm(_ _)m
お米の通販店いなほんぽ(2014年12月5日)
担当:たなか