古き良き純喫茶の魅力
今週の「お米日和」はスタッフの「たなべ(し)」がお届けします!
突然ですが、皆さんにとっての
「好きな場所」「落ち着ける場所」とはどこでしょう?
私にとってのそれは、ズバリ「純喫茶」!
しかも、昭和の時代から何十年も続いているような、
ふる~い喫茶店を愛して止みません。
私の場合、古い喫茶店の雰囲気が好き、というだけに留まらず、
年季の入ったテーブルや椅子、お皿やコーヒーカップ、
壁や窓のインテリアデザインやお店の看板に至るまでを
くまなく眺めないと気が済みません(笑)
昭和の時代のデザインには、お洒落で洗練されたものが多く、
目に映るものにいちいち興奮しながら、
好きなものに囲まれながら美味しいコーヒーをいただくのが、
私にとって至福の時間なのです。
そして私の純喫茶好きは地元・新潟だけでは収まらず(笑)
どこかに旅行すると必ずその土地の喫茶店に立ち寄る、
という癖がついてしまいました。
今まで行った中で特に好きだったのは…
京都の「ソワレ」、大阪の「アメリカン」、東京・上野の「王城」、
浅草の「アンヂェラス」、北千住の「サンローゼ」、
長野の「三本コーヒー」、横浜の「モデル」…
まだまだありますが、このへんでやめておきます(笑)
皆さんの住む街のおすすめ純喫茶情報も、是非教えてください♡
食欲の秋、新米とスイーツを食べだしたら止まらない「たなべ(し)」でした~(^^)/☆
お米の通販店いなほんぽ(2016年10月26日)
担当:たなべ(し)