真逆のスパイ映画
こんにちは。「ゆあさ」です。
先日スパイを題材にした映画を２本鑑賞してきました。
１本目は人気シリーズ007最新作の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」。
1年以上の延期を経てようやく観られるとあって、公開当日に早速行ってきました。
オープニングまでのカーアクション部分は迫力がありワクワクしながら観ていましたが、
物語の部分は前作からの続きになっているのに矛盾点が多くモヤモヤっと感じてしまいました(^^;
ですがダニエル・クレイグが演じる最後の007としてはいい締め括りだったと思います。
２本目は「クーリエ 最高機密の運び屋」です。
こちらは冷戦下のイギリス人ビジネスマンの実話を基にした映画となっており、
実話ならではの緊迫感のある物語と主人公とソ連側のスパイ役の俳優の演技が素晴らしく、引きこまれる傑作でした！
全く真逆のスパイ映画２本ですが、どちらもおススメですので、観比べてみてはいかがでしょうか。
来週もお楽しみに♪
新潟のお米専門店いなほんぽ(2021年10月24日)
担当:ゆあさ
